国家公務員共済組合連合会 舞鶴共済病院
  日本医療機能評価機構 認定病院  地域医療支援病院認定施設

0773-62-2510



一般外来受付時間/午前8:30~11:30  
休診日 /土曜・日曜・祝日(急患対応あり)

0773-62-2510

  • 外来受診される方
  • 入院される方お見舞いの方
  • 医療連携
  • 初期後期研修について
  • がん治療のご案内

特色と取組み

腎臓サポートチーム
(CKDサポートチーム)

慢性腎臓病(CKD)は新たな国民病です
当院では腎臓を守るための活動に力を入れています

ホーム > 特色と取組み > 腎臓サポートチーム(CKDサポートチーム)

腎臓サポートチーム(CKDサポートチーム)

慢性腎臓病(CKD)とは

慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)とは、1つの病気を表す病名ではなく腎機能が慢性的に低下している状態を指す総称です。CKDの原因にはさまざまなものがありますが、生活習慣病(糖尿病、高血圧など)や慢性腎炎が代表的でメタボリックシンドロームとの関連も深く、誰もがかかる可能性のある病気です。日本ではCKDの患者が約1,330万人(20歳以上の成人の8人に1人)いると考えられ、新たな国民病ともいわれています。

*生活習慣病には肥満、喫煙、多量の飲酒、運動不足、ストレスなどといった共通の原因があり、これらの原因はそのままCKDのリスク因子にも当てはまります。
慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)とは、1つの病気を表す病名ではなく腎機能が慢性的に低下している状態を指す総称です。CKDの原因にはさまざまなものがありますが、生活習慣病(糖尿病、高血圧など)や慢性腎炎が代表的でメタボリックシンドロームとの関連も深く、誰もがかかる可能性のある病気です。日本ではCKDの患者が約1,330万人(20歳以上の成人の8人に1人)いると考えられ、新たな国民病ともいわれています。

*生活習慣病には肥満、喫煙、多量の飲酒、運動不足、ストレスなどといった共通の原因があり、これらの原因はそのままCKDのリスク因子にも当てはまります。

2.登録する情報の管理・結果の公表

登録する情報は、それ自体で患者さん個⼈を容易に特定することはできないものですが、患者さんに関わる重要な情報ですので厳重に管理いたします。

当院及びNCDでは登録する情報の管理にあたって、情報の取り扱いや安全管理に関する法令や取り決め(「個人情報の保護に関する法律」、「人を対象とした医学系研究に関する倫理指針」、「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス」、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」等)を遵守しています。

データの公表にあたっては、NCDが承認した情報のみが集計データとして公表されます。登録するデータがどなたのものであるか特定されることはありません。

慢性腎臓病を予防し進行を遅らせるためには、患者さんご自身やご家族にも治療に参加していただき、皆で一緒に「腎臓を守る」ことが重要になります。そのための指導やサポートを行っていくことを目的として、院内のさまざまな職種が集まって「CKDサポートチーム」を2022年4月に結成し、幅広い視野から対策や取組みを協議しています。
診療をとおして、治療や今の状態に合わせて必要な情報の提供をさせていただくのはもちろんですが、当院で行っている「腎臓病教室」などを開催したり、地域の病院・診療所の先生と連携・協力しながら、皆で一緒に「腎臓を守る」活動を行っています


【 CKDサポートチーム構成 】
医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、社会福祉士
CKDサポートチーム

関連施設

すこやかの森は、家庭や地域との結びつきを大切に、介護を必要とする高齢者の自立を支援し、家庭復帰を目指す施設です。

0773-62-2510

PAGE TOP