国家公務員共済組合連合会 舞鶴共済病院
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循環器内科


Impella 導入のお知らせ


【補助循環用ポンプカテーテル(Impella)の導入について】

 当院は2025年7月に補助循環用ポンプカテーテル(Impella)実施施設として認定され、同年11月トレーニングを終了し12月から使用可能となりました。京都府内では8番目の導入施設で京丹後地区~福井県嶺南地区では唯一の施設となります。心原性ショックを伴った急性心筋梗塞・重症心不全・劇症型心筋炎などの症例に対して、早期に治療介入することで予後改善に寄与していきたいと考えております。



【補助循環用ポンプカテーテル(Impella)とは・・・】

 補助循環用ポンプカテーテル(Impella)は、経皮的または経血管的な手技で左心室内にアプローチして循環補助・左室補助を同時に行う心内留置型ポンプカテーテルです。



【補助循環用ポンプカテーテル(Impella)の効果】

 Impellaを駆動させることで、平均動脈圧の上昇・血流量の増加が期待でき、また同時に左室から直接脱血を行うことで左室拡張末期容量・左室拡張末期圧を低下させ心負荷を軽減することが可能となります。また、心筋仕事量・酸素需要量の低下といった左室unloading作用を有しており、心原性ショックを伴った急性心筋梗塞症例などでは早期に導入することで生命予後の改善が期待できます。





【補助循環用ポンプカテーテル(Impella)の適応症例】

 心原性ショック※を伴う急性心不全・急性心筋梗塞・劇症型心筋炎など



【補助循環用ポンプカテーテル(Impella)の禁忌】

 ・大動脈弁に機械式人工弁を植込んだ患者(生体弁/TAVI術後は使用可)
 ・中等度以上の大動脈弁閉鎖不全症の患者



ISCAI 心原性ショックステージ分類



【心原性ショック※症例に対する治療介入】

上記のような心原性ショックを伴った症例では、刻一刻と状態は悪化を来し非常に予後不良な病態となるため、早期に機械的循環補助装置(MCS)を導入することが循環器学会等の治療ガイドラインにて示されております。当院でもImpellaを導入することで、迅速かつ低侵襲で、より適正な、早期の治療介入を行えるようになりました。

近隣の御施設におかれましては、心原性ショックを伴う適応症例を御診療された際には、いつでも構いませんのでご連絡いただけましたら幸いです。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

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